2008年02月05日(火)
阪急メンズ館にGO!GO!
我らが大阪・梅田に阪急デパートさんのメンズ館がオープンいたしました。
プレイベントにはトム・フォードが来阪とか、ルイ・ヴィトンの社長さんがいらっしゃるとか
怪情報も飛び交っておりましたが、結局彼らはいらっしゃらなかったそうです。
で、おいらも、この仕事にちょっくらかかわった男ともだちとオープン初日に突撃!
ま、別のブログでもちょっと書いておりますが、
久々に見ごたえのある商業空間でありました。
オープンに向けては和歌山(えっ)などから徹夜組を含め、
1000人が開店前に行列を作ったっていうから、凄いじゃありませんか?!
売り場面積は約1万6000平方メートル!!
伊勢丹メンズ館の約1万平方メートルを上回り、国内最大ですと。
それにしても、入ってるブランド、凄すぎるよっ。
ルイ・ヴィトン、ラルフ・ローレン(ブラックレーベルからダブルRまでよっ),
トム・フォード、ティファニーと・・・国内外の300ブランド総ナメ状態っす。
真っ先に向かったのは、
優美なフォルムと美しい染めでおなじみのおフランスの貴族靴ベルルッティ。
かのJFKやサンローランを魅了してやまず、
アンディ・ウォーホールが「背信的な靴を作ってくれー(どんな靴やねん?)」
なんてオーダーをかけた、超クールな靴。
ちなみに靴磨きはワグナーを聴きながら、靴クリームに極上シャンペンを一滴!
というおっそろしいまでにスノッブな靴ですねん。
20万前後のオッシャレーな商品が棚に並んでおりました。
日本1号店となる「トム・フォード」も見ごたえ十分。
スタイリッシュな空間には、トム萌え~な人々が数人、すでにお買い物中でした。
強烈にゴージャスな光沢を放っていた、
革ジャンが目に付いたので、値段を見ようとするが、書いてないやん。
カッコつけた店員さんにたずねてみました。
「あっ、こちら、ヒャクロク万円でございます」
あまりのさりげなさに、思わず、じゃいただくわーといいそうになりましたから。
ここのスーツ売り場で、お買い上げのジェントルマン発見。
お支払いも、この時代に、カードじゃなくて、ゲンナマでございました(すっごー)。
いつもニコニコ現金払いのおじさま、素敵っ!!
某筋から聞いたところによると、
プレオープンでは約70~80万円のスーツが3点ほど売れたそうです。
ラルフ・ローレンの店員さん、
男性も女性も、めっちゃカッコ良かったです。ああ、買いたい服いっぱい(ってメンズだろー)
NYでもロンドンでもビバリーヒルズでもラルフの店員さんは
めっちゃくちゃカッコいいですが、彼ら負けてませんでした。
カリスマスタイリスト(ってなにやら古い言い回しだけど)野口勉氏プロデュースによる、
4つのブランド集合体で話題の「クアドロフェニア」も賑わっておりましたね。
しっかし、何が驚いたかって、
こんなカッコいいお兄さんやおじさまたち見たことないわーというほどの
「しゃれ男さん」たちが、各フロアをうろうろされていたことです。
関西圏内であれほどのいい男が束になってるのを見たのは生まれてはじめてよっ。
話題の、ルイ・ヴィトンにも突入。メンズオンリーというのは世界初らしいです。
店内の床一面にすっごくゴージャスな毛皮の敷物が敷かれていて、
同行の男友達と議論になりました。
「これはきっとフェイクやな。こんなデカいのん、本物やったら経費かかりすぎるしな」
と彼。
で、わたくしもちろん言い返しました。
「ぜーったい本物の毛皮よ。賭けてもいいわ。おいらを誰だと思ってるのん?
銀河系イチの猛獣番長やで」
ふたりともしゃがんで、毛を抜いて調べるがわかりません(怪しすぎるぜっ)
で我らはお好み焼きを賭けました(しょぼいな)
お店の方に聞いてみると、
「はい。こちらは山羊の毛皮でございます」
おいらの勝ちだぜ~。
ま、そんなわけで、
阪急メンズ館をサクっと徘徊した第一印象は、いかにも大阪らしいなーってことであります。
NYやパリはもちろんのこと、路面店ではおすまし顔のファーストブランドも、
ここではかなり敷居が低く感じられ、
そのへんのアンちゃんでも気兼ねなく入れるゆるさ加減が好感度大。
高級ブランドがドレスダウンな感じで楽しめるお店って感じでした。
しかし、気になったのは床とトイレがナビオ時代とほぼ同じ。
飲食店も全店そのまんまってことであります。
プラダショップのすぐ横に、
クリームソーダやフルーツパフェなどサンプルが展示された「喫茶店」を見つけたときは、ひっくり返りそうになりましたから。
あれだけ、洒落のめしたブランドがライナップされた
このスタイリッシュな館に、喫茶店ですかい?
せめて、COVAぐらい入れて欲しかった~
でも、さすが、阪急さん。
レストスペースにコルビジェのイスを置いたり、
パーソナルショッパーサービスやVIP専用のラウンジを用意したり、
パリのマレ地区にあるようなセンスいいブックストアを作ったり、
お金かけるところは思いきりかけて、削るところは削る。
まさに小林一三氏が作った阪急文化の象徴のような
すっばらしいメンズ館でありました。
投稿者 madam 00:27 | コメント(5) | トラックバック(1) | マダムの日記
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おは朝でも紹介してましたねえ~。
私ファッションにお金をかけないタイプですが早速社会見学にいってその大阪カオスワールドを満喫してきます
マフィアパパさんと同様、わたしもファッションにお金ほとんどかけません。
今年のセールではユニクロさえも買えなんだー
100年前に買った服を順繰りにきているわたしに、メンズ館のこととやかく言う資格はありませんです。
でも最近周囲でもブランド離れの人たちが急増。
たぶん阪急メンズ館は若い人向けなんでしょうねー。
それとゲンナマお持ちになりながら、何着ていいんだー!と悩めるナイスミドルってところでしょうか?
場違いな 出没ですが ちょこと懐かしく思い寄らせて
頂きました
実は 昔 京都に数年 転勤で住んでいて
何回か 大阪には遊びに行き 美味しい物を食べ歩いたりしていました 関西は 何を食べても美味しい物でした
それで この写真の建物に似たビル ナビオみたいな名前でそこの食堂階で 濃厚なラーメンを食べるが楽しみでした
花より団子で失礼致しました
アロハー~。コメントありがとうございます。
京都にお住まいだったんですね~。
そうそ、ナビオのそのラーメン屋さん、
古譚ですね(なつかしー)
もちろん、いまもございます。
アルマーニやプラダとのギャップがなかなか
楽しい感じです(笑)
もちろんわたしも花より団子でございますよ
アハハ、パフェなどが展示された喫茶店、いまだ健在なのですね。その昔、映画を見た後に行ってました。